ニッポンには鮎や山女魚などが生息続ける清い流れがまだあり私ら釣り人は本当に幸せだ









鮎釣りも一日を通し竿を出すことは今では到底続かない、ほんの4時間ほどで十分満足できてしまう釣りとなった
果たして今季は何度、鮎竿をだせるだろうか・・・





鮎釣りも冷水病やら河川の汚れはたまた源流域での開発だので年々衰退傾向のご様子
「昔は良かった」が確かにで日本どこでも香り高い美味しい美鮎が釣れた
秋田、山形、新潟、福島、岐阜・・・
いろいろな河川へツリトモと釣り歩いたが、どこも水質、鮎の香り、型、すべて極上鮎ばかりであったような・・・
しかし
以上、変化し続ける鮎釣り事情
今じゃ、鮎釣りも近場の河川で済ませております
冷水病を無くし河川工事を止め綺麗な鮎、澄んだ綺麗な河川再びを常々願うところ
















2017年 8月1日 (火) 山梨の清流にて
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雷雨があり水はいつもより高く笹にごり
ヘチは泥がかぶりほぼ釣りにならず
瀬の釣りになる

養殖にオモリを付けやや深めの流れの芯へ
すぐに良型の背掛かり
オモリをはずし
瀬を中心に引き釣り
型は18cm前後と揃い
追星もクッキリの鮎がポツポツと


























オカン、竿先に天糸が絡んでますけど・・・






3時間弱で竿をたたむ
暑いのと辛抱が続かず
もう、ここ数年まともに朝から夕方まで鮎掛けをすることはなくなった
・・・
鮎もその日に食べる分だけ確保できれば良しである
できるだけ釣り人が居ないとこで
のんびり静かに鮎釣りを楽しみたいのだがね・・・
関東の河川では難しいのが実情















2017年 7月18日 (火)  山梨の清流にて
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ツリトモと現地にて今日も
すでに竿を出していたが減水が激しく苦戦とのこと
・・・
準備しツリトモの下流に入らしてもらい
10時半頃よりスタート
直ぐにパンパンと二尾キャッチ
ツリトモとオカンにその掛かった野鮎を渡す
・・・
チャラせに毛が生えたようなポイントでなかなかのサイズが5尾ほど
そこからトロ場へ向かうもすでに釣り人がいて
入れづ・・・

再び小さな小砂利の中に頭台の石が入るチャラを静かに泳がせると
キラッと魚影が走る・・・引き抜き
数尾追加し
昼飯
・・・
早瀬でいくつか拾うと
雷が鳴り出し
竿をたたんで上がる
正味2時間半ほどだろうか
16尾(おとりは含まず)
・・・
最大は先週と変わらずの19cm
鮎は多く見られるため
雨が今後の釣りキーポイント
ともあれ平水以上の水が欲しいとこだ

さお がま鮎 81
ライン ナイロン0,2号
ハリ 6,5~7,0号の3本イカリ












































2017年 7月11日 (火) 山梨県



ツリトモのオンダさんと現地にて合流し並んで鮎掛けを楽しむ
依然、渇水で厳しい状況だが鮎は多く見られ、型も日増しに良くなっていることは
間違いないだろう

水通しのいい流れをなるべく狙う
石は小さくも鮎は付いている
深いトロや岩盤があれば狙い目かも・・・
竿が入れられない木々が垂れ込むポイントも
確実に鮎は付いているはずだが・・・
7m~8の竿もあればどこでも十分かばーできよう



















































2時間弱ほどの釣果20尾(オトリ含まず)
14~19cm

がま鮎 81
天糸 0、8
ライン ナイロン 0,2
三イカリ















2017年 7月4日 山梨県 桂川
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11時より竿出し数分で3尾
後、パタパタと掛かったり、しばらく時間が空いたりで
丁度、2時まで竿を出した
依然、渇水であったが大石周り、早瀬、トロでまずまず
チャラでも掛かるがサイズは小振り















































型、最大18cm
香りもあり追星もハッキリで
まずまずの鮎ではなかろうか
早瀬、トロ瀬で18cmが揃う















ある清流にて 鮎釣り 2017年 6月27日(火)
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磯釣りや鮎釣りのツリトモのオンダさんと鮎釣り
現地で合流
小型ながら飽きない程度に掛かり一日楽しめるだろう
私は4時間ほどで40尾ほど
オンダさんも50はクリアしたんでは

この先、型も日に日によくなりロングランで楽しめそうな
水質、川相も抜群、もちろん鮎もすばらしい














ぬるぬる、香り高い、黄色い美鮎だ








ツリトモのオンダさんは二日続けての釣り
合わせて100尾近い鮎を掛けた


















40超えは間違いないだろう

竿は「がま鮎 81」
ライン 015

















山梨県 桂川本流 四方津 2017年 6月20日(火)



今年二回目の鮎釣り
本流も初
9時過ぎオトリ屋さんへ到着、一尾いつも通りオトリ購入
・・・
水も無く、青ノロが発生しており
際からオトリを送り込めば、ノロがハリにまといつき非常にやりにくい
そんな状況下でもポイントつーポイントには長い竿が立つ

大きな石のヨレで直ぐに背掛かりの鮎が掛かり
数尾、小さいながら取り込む









・・・
空いた弱い瀬、ざら瀬のようなとこへ
すぐに一尾
して2尾続けて空中バレ









カカアは上流の浅い鏡で静かに泳がせ
・・・
昼のチャイムを合図に昼飯にして
そのまま竿をたたむ










清き流れと新緑の緑に包まれ
ウグイス、カジカガエルの美声を聴きつつ
ラインを垂らす
後は何も入らないほど・・・








つ抜けすれば上出来だ
晩飯のおかずには十分すぎる
・・・
鮎釣りも今じゃ半日も続かんようになってしまった
根気、気力が薄れてダメだぁ
















2017年 初釣行 山梨、桂川水系 葛野川 6月6日



渇水で雨待ち
鮎はたくさん見えました
やや小振りだが仕方なしだ
スタートしばかり
黄色い鮎も釣れたりしこれから日に日に面白い釣りができよう


















































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